脳トレせずに記憶力をアップさせる4つの方法で暗記力もUP

     
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物忘れが激しい、何度教えてもらってもすっぽり忘れてしまう。どうしてこんなにも自分には記憶力が無いんだと思ったことはないでしょうか。
 
「年を取ったから物覚えが悪くなったんだろうか」「昔から暗記は得意じゃなかった」なんて考えているそこのあなた。
 
その思い込みは良くありません。いや、もっと極端に言いましょう、間違っています。
 

 
確かにスポーツや芸事が得意だというように、記憶にも得意不得意といった感情があるかもしれません。
 
しかし、基本的には人の記憶力にはそれほど大きな差はないのです。
(中には瞬間記憶能力のような特殊な才能を持った方もいますが)
 

ではどこに違いが生じてしまうのか。あなたは考えたことがありますか?

 
違いがあるとすれば、それは『覚え方の違い』だと言えるでしょう。
 
人は絶えず忘れていく生き物です。
 
それにも関わらず、嫌な思い出や辛い思い出は忘れたくても忘れることが出来ない。これにはれっきとした理由があるのです。
 
嫌な思い出や辛い思い出は何度も何度も頭の中で思い出していませんか。
 
感情の振り幅が大きい出来事ほど頭の中で反芻してしまいます。
 
それが結果として記憶の定着を起こしてしまい、思い出したくもない記憶ばかり頭に残ることになります。
 
もちろん反対の感動した出来事もそれに当てはまることでしょう。
 
つまり、何度も思い出すということがひとつのキーワードになるということを覚えていてください。
 
 
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寝ることで記憶は定着する

 
あなたは寝る前にした学習が記憶に残るという話を聞いたことはありませんか。
 
人は寝ることで『記憶の整理』をします。
 
その記憶の整理の断片が夢として表れるのですが、脳が毎日整理を行うことで必要な記憶とそうじゃない記憶を振り分けているのです。
 
ここでふるいにかけられて残った記憶が、あなたにとっての必要な記憶になります。
 
では一体どんな記憶が必要な記憶と判断されるのか、それが分かれば非常に勉強やテストのための助けになりますよね。
 
これが冒頭でも言った『何度も思い出している記憶』です。
 
何度も思い出す = 生きていく上で忘れてはいけない情報
 
脳は良い感情であろうと悪い感情であろうと、こういう判断を下してしまうものなのです。
 
そのため嫌な出来事ほど、何度も思い出すのでどんどん定着していきます。
 
しかし、この脳の働きを上手く利用すればあなたの記憶力をアップする助けになるでしょう。
 
例えば、寝る前に英単語をパラパラ見るということを毎日続けるとします。
 
そうすると脳は勝手に生きていく上で必要な情報なのだと判断し、なぜかわからない内にあなたの中に定着すること間違いなしです。
 
このように暗記物などは寝る前に勉強するのがオススメなので一度試してみてください。
 
 

参考書は複数を1回より、1冊を何回も

先ほどの話ですが、何度も繰り返したことが記憶として残るという話は覚えていますか?
 
記憶力にはそれほど大きな差は無いとも言いました。それなのに成績に大きな違いが生じるのは、勉強のやり方が違うからです。
 
もしかしたらあなたを傷付ける言い方になるかもしれませんが、勉強が下手な人ほどたくさんの参考書をこなそうとします。
 
もっと下手な人なら参考書を買っただけで満足しちゃうという話もよく聞きますが・・・。
 
少し話が逸れてしまいましたが、何冊も参考書を解いていくことが決して悪いとは言いません。
 
ただ記憶に残るという面から言えば、自分に合った参考書1冊を何度も繰り返し解くという方法を選択した方が良いでしょう。
 
そして繰り返し方にもちょっとしたコツがあります。
 
それは1回解き終わると、次の日にもう一度解く、次は1週間後、その次は1か月後といった具合に徐々に期間をあけていくことです。
 
記憶には短期記憶、中期記憶、長期記憶という種類があります。
 
最初に解いたときは短期記憶に、期間をあければ中期記憶、長期記憶と覚えていられる長さが変わってくるのです。
 
そのため受験や重大なテストの勉強には、この方法で記憶の期間を伸ばしていくといいでしょう。
 
今までしっかり勉強していたのに成績に伸び悩んでいた方には特にオススメな方法かもしれません。
 
 

手や口を動かしながら覚える

突然ですが、小学生の頃を思い出してみてください。国語の授業で音読というのをやった記憶はないでしょうか。
 
この音読は、記憶のために非常に有効な方法なのです。
 
頭で何度も思い出すことも記憶にとっては重要ですが、これだけではやはり限界があります。
 
そこで『手や口を動かす』ということが記憶力をアップさせるさらなる助けとなってくれます。
 
脳内で読むだけでなく、声に出して読むという動作と声を自分で聞くという動作が加わったことにより頭と体の両方で記憶に留めようとする。
 
その結果、より強い記憶として残ります。
 
何度も例に出して申し訳ないのですが、嫌な思い出も歯を食いしばったり、拳を握って我慢しているからこそより強く記憶に残っていると言えるでしょう。
 
つまりこの方法も大いに勉強に活かせるという訳です。
 
文章や単語などは何度も書きながら声に出してみましょう。
 
手を動かして、口を動かしているのですから覚えやすさは格段に上がるはずですよ。
 
 

食べ物で記憶力をアップ

 
食べ物の中には記憶力をアップさせるための手助けになってくれる食材もあります。
 
日々の食事から記憶力の底上げができるのであれば、取り入れない手はないですよね。
 

青魚

 
魚に含まれるDHAという栄養素は、脳内の神経ネットワークの形成をしてくれます。
 
また脳内の血流を改善する効果もあるため、記憶力のアップに繋がるだけでなく、脳卒中などの病気の予防にも効果が見込めます。
 
ただし、このDHAは酸化しやすいので焼き魚や煮込みのように火を通してしまうよりも、生の刺身で食べることが最もオススメです。
 

納豆

 
納豆は日本人に昔から愛されている食品ですが、このように長く愛されてきているのにはそれなりの理由があります。
 
まず納豆の原料である大豆にはレシチンという成分が含まれており、これは脳の細胞間脂質を形成するために欠かせないものです。
 
次に大豆を発酵させるための酵素であるナットウキナーゼには、数ある食料品の中でも一二を争うほどの血栓溶解作用を持っています。
 
血流をきちんと健康に保つことで、脳へ酸素をしっかり運ぶとともに病気の予防にも繋がるのですから一石二鳥ですよ。
 

ぶどう

 
ぶどうには抗酸化作用を促すポリフェノールが多く含まれており、血中に含まれる活性酸素を減少させる効果があります。
 
それによって脳に酸素を多く含んだ血液を行き渡らせることができ、頭をスッキリさせ記憶力の向上が見込めます。
 
またぶどうには疲労回復を助ける効果もありますので、朝食にグレープジュースを一緒に摂るのはいかがでしょうか。
 

ブルーベリー&いちご

 
これらのベリー類にはポリフェノールの一種であるフラボノイドと呼ばれる成分がふんだんに含まれています。
 
そのフラボノイドは抗酸化物質であるアントシアンを呼び起こすと言われており、認知の改善に効果があるとされています。
 
さらに、ブルーベリーには記憶の改善、言語・理解のアクセス改善が見込まれているので、普段の食事に取り入れるといいでしょう。
 
またブルーベリーは視力の回復もしてくれるので、毎日パソコンやスマホを見ている現代人にとっては最高のフルーツかと思います。
 
 

 
記憶力は年々衰えると今まで信じられてきましたが、これを読んでそれは単なる思い込みであったとご理解していただけたでしょうか。
 
毎日ある程度の脳細胞は死滅してしまいます。
 
しかし、生活習慣を正しくしていればきちんと新しい脳細胞が再生するのです。
 
そしてそれは年を取っても同じです。
10億円あった財産が8億円になってもお金持ちなことに変わりがないように、多少減少するかもしれませんが記憶力に衰えを感じるほどの差ではありません。
 
つまり、記憶力が低いと思っているのは単なる思い込み。
 
そんなあっても得にならないような思い込みなんて今すぐ捨て去って、今日からあなたも暗記が得意と言い張りましょう。
 
きっとすぐに物覚えが良くなってしまいますよ。
 

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